レアル・マドリードのチケットを定価で購入する方法!最後に意外な関門が。

スペイン観光

この記事では、レアル・マドリードのホーム会場Estadio Santiago Bernabéu(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)で行われる、LaLiga(ラ・リーガ)スペイン1部リーグの試合のチケットを一般発売定価で購入する方法について書きたいと思います。

Real Madridが好き!サンティアゴ・ベルナベウに試合を見に行きたい!
でもチケットってどうやって取ればいいの?スペイン語分からないけど大丈夫か…?

はい。大丈夫です。チケット取れます!

多分取れます。

“多分”ってなんだそりゃと思うかもしれませんが、私の実体験に基づくと、多分と言わざるを得ません。

その理由は、チケット争奪戦が激しいからではありません。

支払い方法が問題なのです。

何はともあれ、順番に見ていきましょう。

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オフィシャルホームページ

チケットはレアル・マドリードの公式ホームページから買うことができます。

レアル・マドリードCF | 公式ウェブサイト
レアル・マドリードの最新ニュース、試合日程、選手情報、試合結果、チケット情報などを提供する公式ウェブサイト。

日本語のページがあるので、助かりますね。ただし、チケット購入ページは日本語表示がありません。

チケットを手配してくれる他のサイトもありますが、高いので私は使いません。

そこにお金をかけるなら、もう1試合観れますからね。

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チケット販売時期

発売日は3回あり、以下の順番で販売開始となります。

〇シーズンチケットを持たない一般会員 (木曜日から販売)

〇マドリディスタス(土曜日から販売)

〇一般(月曜日から販売)

チケットの一般発売は試合の約5日程前です。VIPチケットに関しては、かなり前から購入が可能です。

スペインへ旅行に行く方にとっては少々問題となるかもしれません。できれば、日本から旅立つ前にチケットを確保しておきたいと思うでしょう。しかしスケジュールによっては、スペインに着いてからチケットを取ることになるかもしれません。

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チケットの値段

チケットの値段は、対戦相手と席の種類によって変わります。

いくつか見比べてみましょう。全て2019-2020シーズンのものです。

対戦相手

1/18 セビージャ戦

2/1 アトレティコ・マドリード戦

2/15 セルタ戦

3/1 バルセロナ戦  ※2020年2月15日追記

このように、対戦カードによって全然違います。

当然ながら、バルセロナ戦=エル・クラシコはとても高額です。最低価格120€、最高価格410€

アトレティコとのマドリードダービーも最低価格が95€、最高価格が290€とかなり高い。

セビージャは強豪ですが、大分低くなりました。本当はそこそこ高いはずなのに安く見えてしまう不思議。

セルタ戦は更に安くなります。

これらチケット本体価格に加え、1枚につき2,90ユーロの予約手数料がかかります。

参考までに、アトレティコ戦のVIP席の価格です。

1試合に8万円を出せる感覚…セレブの方には良いでしょう。ここで試合を見られるようなお金持ちになりたいと思います。

いや、なるのだ。

エリアと席の種類

エリアは4種類あります。

  • LATERAL ESTE 東側。メインスタンド。テレビで見るサッカーの景色。
  • LATERAL OESTE 西側。バックスタンド。値段はメインスタンドと同じ。
  • FONDO NORTE 北側。ゴール裏。
  • FONDO SUR 南側。ゴール裏。0階には白いサポーター軍団がいます。

ピッチを横に見られる監督視点のLATERAL価格が高いエリア、ピッチを縦に見られるゴールキーパー視点のFONDO価格が安いエリアです。

席は大きく分けて7種類。

  • 0階席下段(Grada Baja)
  • 0階席上段(Grada Alta)
  • パルコ・トリブナ(Tribuna)
  • パルコ・プリメール・アンフィテアトロ(Primer Anfiteatro)
  • パルコ・セカンド・アンフィテアトロ(Segundo Anfiteatro)
  • パルコ・テルセール・アンフィテアトロ(Tercer Anfiteatro)
  • 4階席(Cuatro Anfiteatro)

下層から順番に表示されています。一番値段が高いのは、パルコ・トリブナ。最も見やすい席です。

0階席は逆サイドがやや見にくいものの、ピッチから近く臨場感を味わえます。値段は1階と2階の間です。

4階はピッチから遠いので最も安いですが、高さがある分逆側も見えるので、ピッチ全体を眺められるという利点もあります。

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チケットを取ってみよう!

今回は、実際に私がチケットを取った試合を例に解説します。

2020年2月1日(土)に開催された、アトレティコ・マドリードとのマドリードダービーです。

この試合は友人と見に行く予定だったので、2枚連席が欲しいところでした。

狙いを定めていたのは北か南の2階と3階。

結論から言うと、運次第ですが、連席は取れます。席の種類にこだわらなければ、取れる確率も上がります。

一般発売は1月27日(月)の10:00からでした。日本時間だと18:00ですね。

チケット発売時刻になると、このような画面に進むことができます。

エリアをクリックすると、更に細分化されて表示されます。例えばFONDO SURをクリックするとこんな感じに。

色が濃いところがチケットがある区画です。色の薄い部分はチケットが売られていない、もしくは売り切れた区画です。さらにクリックすると細分化されます。

LATERAL OESTEのPRIMER ANFITEATROの305区画をクリックしてみたら、このように表示されました。黄緑色が購入可能な席です。

クリックするとシートが赤くなり、購入可能となります。赤文字で”The selected seats are not contiguous”と出ていますが、「この席は隣同士ではありません」という意味です。

この時点で席は確保されています。この席で間違いがなかったら、CONTINUEを押して購入に進みましょう。

席を選択したら、色が黒くなり、画面上に赤字で”The selected seat is not available any more. Sorry for any inconvenience.”と出ることがあります。これは、「選択した席は既に購入不可能です。お手数をおかけします。」という意味です。

つまり、あなたは一歩出遅れて、この席は他の誰かに先に確保されたということです。

また、発売開始直後のチケットの流動が激しい時間帯などは、画面表示上は空席があっても、区画をクリックしたら空席がないことがよく発生します。

つまりその瞬間は購入できる席は無いので、他の場所を探すか、少し待ってからもう一度見てみましょう。

上記のようなことが起こるので、発売初日はすんなりチケットが買えるわけではありません。

私が狙っていた狙いの2階、3階席連番ですが、席がなかなか出てきません。連番どころか、近い席2つすら出てきませんでした。

結局この日は諦めました。

そしたらどんどんチケットが減っていき、買える席がほぼ無くなっていました。

このように結局チケット取れなかった!もう売り切れた!?となった場合でも、諦めるのはまだ早いです。むしろここからが本番です。

チケットは発売日以降、小出しで復活してきます。

翌日28日、チケット販売ページを見てみると、同じ区画に2つ席がありました!隣同士ではありませんが、席が近かったので、その場で席を交換することを交渉しようと思い、買うことにしました。

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購入しよう

購入手順です。

席を選択し、CONTINUEボタンを押したら、

この画面に進みます。購入が完了するまで10分の制限時間があります。この間は席が押さえられているので、取られる心配はありません。

またCONTINUEを押すと、

この画面へ。

さあ支払いです。

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最後の砦、支払い

ここが最大の難関です。

クレジットカードの情報を入力します。これで大丈夫です。

待ちます。

待ちます。

???????

さっき見た場面に戻りました

買えてません。

どうやらクレジットカードが弾かれた模様です。

画面上部にRetries left: 2と出ています。あと2回トライできるみたいです。(※このキャプチャは2回カードが弾かれた後のもので、最初は2ではなく3と表示されました。)

もう一度、違うカードで購入を試みましたが、また弾かれました。

そう。日本のクレジットカードでは購入できないことがあります!

レアルマドリードだけではありません。たまにこういうの、あるんです。

日本で発行したクレジットカードがスペインで使えないこと、たまにあるんです。

例えば某スーパーマーケットでも、カードAが使えず、カードBは使える。でもカードAはネットでチケット買うときには普通に使える。

友人はスペインの鉄道、RENFEのチケット予約がクレジットカードで払えず、PayPalを使ったそうです。

残念ながらレアルマドリードのチケットにはPayPalは対応していません。

そう言えば、10年前にレアルマドリードのチケットを買おうとした時も、自分のカードが弾かれたことを思い出しました。その時はホストファミリーの1人に替わりに支払ってもらい、現金を渡したのでした。

というわけでやっぱり無理か〜と思いながら1度目で弾かれたカードでまたやってみました。

あれ…?買えました。

どうして買えたのか、全然分かりません!笑

最初弾かれたカードなのに、もう一度試したらなぜ買えたのか。これどういうこと?

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もう少し待てばよかった

無事にチケットは購入できたのですが、その2日後、どうなっているか見てみると、

ちょっと待って!席めっちゃ余ってる!!!笑

連席あり過ぎ!!!!

他の区画もかなり空きがありました!そしてこの日は空席がなかなか変動せず、どこのエリアも満遍なく席が空いており、結果的に早く買ったのはミスとなりました。

おそらくチケット代が高いことが、席が大量に余っていた理由の一つです。実際に当日のスタジアムは埋まってはいたものの、ポツポツと空席があることがハッキリと肉眼で分かりました。

また、試合の日が近づくと、年間シート保持者が行けなかった場合、席を放出するらしいです。これは知っていたのですが、ここまで空きが出るとは思いませんでした。

私の印象ですが、発売開始直後は高い席を多く売り出していたと思います。安い席は試合日が近づくにつれてどんどん出てきました。

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最後に

というわけで一例を紹介しましたが、レアルマドリードのチケットはコツさえ掴めば誰でも席を確保できます。

連席は運の要素もありますが、根気よく粘れば見つけられると思います。多分。

バルセロナ戦、アトレティコ戦、チャンピオンズリーグ以外であれば、より簡単にチケットを購入できるかと思います。

問題は、貴方の持っているクレジットカードが対応しているかどうかです。この仕組みは私はよく分かりません。誰か知っている人、教えてください笑

もしクレジットカードがどうしてもだめだったら、試合当日にスタジアムで購入しましょう!ビッグマッチでも意外とチケットが余っていることもありますよ。

↓マドリードダービーの模様はコチラ↓

お読みいただきありがとうございました!

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